峯太郎(主人公)の中高時代の同級生で、現在は東京都庁の都市整備局に勤務。借金の返済で困っている峯太郎を心配し、同居を始める。中性的な雰囲気の持ち主で、ゲイであることを公言。峯太郎を「峯太」と親しげに呼び、好意があることも隠す様子はない。